(東禎瑞のうちぬき)
うちぬき5
「打ちこみ井戸」は、禎瑞
地区が発祥の地であろうと
されており、鉄棒を地面に
打ちこみ、その中へくり抜
いた竹を入れ、自噴する水
を確保していた。昔からこ
うしてできあがった自噴井
を「うちぬき」と呼んでい
る。この工法は、江戸時代
の中頃から昭和20年頃ま
でこの地方固有の「うちぬ
き音頭」とともに受け継が
れてきた。
現在は、鉄パイプを加工
して孔を開けたものをエ
アーハンマーで地下層まで
打ち込み、揚水ポンプで地
下水を取水している。
東禎瑞地区では、自噴と
揚げ水ポンプを併用してい
る家庭が大半を占めてい
る。
(庭先)
(道路沿い)
(台所横の炊事場)
写真 西条市にて 1999年夏 三浦令子