1948年10月宇和島市八幡神社の秋祭りで、ヨイサ
(太鼓台)を出していた若者に暴力団が差別的な暴
言をはいて、さらに日本刀やピストルを持って襲撃
した事件。重大な差別事件にもかかわらず当時のマ
スコミは単なる暴力事件として取り扱った。正当防
衛である若者も当初は有罪とされた。この事件に部
落解放全国委員会が解放運動として支援をし、西条
をはじめ、愛媛県下からも応援が駆けつけた。全国
的にも、オールロマンス事件以前の行政闘争のあけ
ぼのとして注目される。