第43番
源光山
げんこうざん めいせきじ
四国霊場第43番
本尊 
  千手観音
場所
愛媛県東宇和郡宇和町
      明石204
電話 0894−62−0032
写真・資料・編集・制作
            渡部英綱
 明石寺は、仏木寺から峠を越えて北西約16kmの西予市にある。
 この寺は、円手院正澄という行者が、欽明天皇の勅願により寺を建て、千
手観音をまつったのが始まりと伝えられている。天平6年(734)には寿元行
者が、紀州熊野の十二社権現をまつり修験の道場とした。
 その後、寺は荒れていたが、弘仁12年(821)嵯峨天皇の勅願により、弘法
大師が再興した。建久5年(1191)には、源頼朝が池禅尼の菩提をとむらうた
め、阿弥陀如来をまつり寺を修復した。この時、山号を源光山と改めたとい
う。室町時代には、領主の西園寺氏の祈願所として保護を受けた。江戸時代
に入り、寛文12年に伊達宗利藩主が祈願所として再建をした。
 現在の本堂は、明治に入って全国の信者から浄財を集めて建てられた。本
尊の千手観音は、唐から渡来の仏像と伝えられている。
境  内
本 堂
山 門
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
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