きこうざん こんせんじ
第3番
亀光山
鬼瓦
四国霊場第3番
本尊 釈迦如来
場所
徳島県板野郡板野町
    大寺亀山下66
電話 0886−72−1087
写真・資料・編集・制作
            渡部英綱
 金泉寺は、極楽寺から約3qの所にある。朱塗りの新しい仁王門を入ると、緑の樹々に
おおわれた参道があり、突き当たりの本堂に釈迦如来が祀られている。その右手に大師堂
があり、手前に朱色の観音堂などがある。手入れの行き届いた境内は、広々としてお参り
の人々を気持ちよく迎え入れてくれる。
 極楽寺は、天平年間に行基(670〜749)が開き、のちに空海がこの地を訪れ、札所となっ
た。天正年間になって、長宗我部元親の兵火で、大師堂以外は焼けてしまった。その後、
再興されたが、規模は小さくなっている。
 亀山法王が(1247〜87)、勅願所として再興したことで亀光山の名が付けられたようであ
る。南北朝時代、長慶天皇(1368〜83)が、晩年をこの寺で過ごされ、応永5年(1398)3月
15日に亡くなられたので境内に御陵ある。
 言い伝えによると、屋島に逃げ延びた平家は、源氏の追っ手が海上から攻めてくるもの
と思っていた。義経は、意表をついて阿波に上陸して屋島を攻めた。この寺で一休みした
おり、弁慶に持ち上げさせた大きな石が庭におかれている。(弁慶石)
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境  内
本 堂
山 門
建築・彫刻等
お寺の付近
建築・瓦等