こくがんざん だいにちじ
黒巌山
第4番
鬼瓦
四国霊場第4番
本尊 大日如来
場所
徳島県板野郡板野町
黒谷居内28
電話 0886−72−1225
写真・資料・編集・制作
渡部英綱
大日寺は、金泉寺から約5q西の山すそにある。朱塗りの鐘楼門を入る
と、敷石の道が本堂までまっすぐにのびている。本堂には、弘法大師が刻
んだ大日如来がまつられている。全体にこじんまりとしたつくりで、所々
にいたみが目立った。古い手水鉢やお百度石などから、かつては盛んなお
寺であったことだと思う。
空海がこの地で修行している時、大日如来を感じとって大日如来を刻ん
で本尊としたと言い伝えられている。そして、大日寺と命名し、第4番札
所と定めた。その後、寺は忘れられていたが、天和・貞享年間(1688〜88)
に再建された。江戸時代になると、元禄年間(1688〜1704)に蜂須賀小六の
子孫が、寺を修理するなどして保護の手を加え、今日に至っている。
境 内
本 堂
山 門
お寺の付近
建築・瓦等
建築・彫刻等