第11番
金剛山
こんごうざん ふじいでら
四国霊場第11番
本尊 薬師如来
臨済宗
場所
徳島県麻植鴨島町
   飯尾1525
電話 0883−24−2384
写真・資料・編集・制作
            渡部英綱
 切幡寺から南へ吉野川を渡って、国道192号線を東へ行った山裾に藤井寺
はある。この寺の上の山に弘法大師が、護摩壇修行を行った八畳岩がある。
大師は14日の修行の後、寺の前に五色の藤を植えた。この由来により、藤井
寺と呼ばれるようになった。
 建立当時の藤井寺は、七堂伽藍が立ち並ぶ荘厳なお寺だった。しかし、天
正の兵火、さらに天保3年(1832)の火災で、寺の建物すべてを失ったが、二
度の火災に遭いながら、本尊だけは被害を免れている。このことから「厄除
け薬師」として親しまれている。
 現在の寺院は、万延元年(1860)に再建され現在に至っている。八畳岩には
弁財天を祀り、さらにその上に奥の院があって大日如来が祀ってある。
 四国霊場は真言宗ばかりではなく、天台宗4(43番・76番・82番・87番)、
臨済宗2(当11番・33番)、時宗1(78番)などがある。
本 堂
境  内
山 門
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
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