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伊能忠敬の測量器具
★ ゾンガラス
太陽を測定するときに使うフィルター(サングラス)
日本では山本彦九郎が、天明年間(1781〜1788年)にガラスにすすを付けたの
がはじまりである。それを、ゾンガラスとよんでいる。
★ 半円方位盤 (はんえんほういばん)
半円形の形をした方位を測る機器
伊能忠敬が、持ち運びができるよう半円形の形にしたといわれる。三脚台の
上に置き、山や島の正確な位置を測定するために使った。
★ 彎 羅鍼 (わんからしん)
方位を測る器具
杖の先につり下げ羅針儀で、方位を測る。傾斜地や杖が傾いても水平が保てる
ようにできている。
★ 中象限儀 (ちゅうしょうげんぎ)
恒星の高度を測るための器具。
回転角を読みとる目盛りのついた4分の1の円形(半径 115p)の円周に沿って
動く望遠鏡でできている。
★ 小象限儀 (しょうしょうげんぎ)
四分儀ともいわれる。
小限儀には、大・中・小の3種類がある。小限儀は、土地の傾斜などを測ると
きに用いられたという。
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参考資料 伊能忠敬記念館 「忠敬と伊能図」