春の岸和田城
岸和田城は、楠木正成が1334年(建武元)、和田高家に築城させた
のが始まりという。当時は、この地を呼んでいた。和泉地方の和田氏
からこの地を岸和田と呼ぶようになった。
その後、1585年(天正13)に小出秀政が城主となり、天守閣を築造し
た。徳川時代になって、1640年(寛永17)に岡部家が城主となった。そ
れ以来、13代にわたって支配が続いた。1827年(文政10)に五層の天守
閣は、落雷のためにで焼失する。現在の天守閣は、1954年(昭和29)に
3のコンクリート造りで再建された。天守閣の1階と2階は郷土資料
館、3階は展望台となっている。