唐 津 城
豊臣秀吉の家臣、寺沢広高は1595年(文禄4年)唐津の地
が与えられた。1600年(慶長5年)の関ヶ原の戦いでは、東
軍方につき肥後国天草郡4万石を加増され12万3千石の大
名となった。1602年(慶長7年)本格的な築城にとりかかり
1608年(慶長13年)に完成した。建築に当たっては、廃城
となった名護屋城の材料を使用した。九州各地の大名の
協力を得たので、柳川堀、佐賀堀、肥後堀、薩摩堀など
の名が残っている。
写真 佐賀県唐津市にて 平成20年3月27日 渡部英綱