唐 津 城
 二の丸に藩庁がおかれ、三の丸は侍屋敷であった。築
城当初は天守が存在していたようだが、1627年(寛永4年)
記録では天守閣は存在していない。幕府に遠慮し天守台
だけが造られ、天守閣は建造されなかったという。
 昭和41年に建てられた現在の天守は、慶長年間に存在
したと思われる様式を模して造られた。広高は土木事業
に秀でており、防風林として松原の保護育成を行った。
これが、今日に残る虹の松原である。
写真 佐賀県唐津市にて 平成20年3月27日 渡部英綱