オランダ商館跡
オランダ商館跡復元予想図
1609年(慶長14)5月、オランダ商船が初めて平戸に入港した。藩主松浦隆
信は、商船を歓迎し我が国で初めて商館建設の許可をした。1611年(慶長16)
に住居と倉庫を新築、さらに1616年(元和2)倉庫と防波堤(常燈の鼻)を建設
した。1618年(元和4)には、商館内部を見られないように長さ30m・高さ2mの
オランダ塀[べい]を築いた。現在もオランダ塀、オランダ井戸、民家とオラ
ンダ倉庫の境界線の壁、オランダ埠頭、常燈の鼻が残っている。
写真 長崎県平戸市にて 平成20年3月27日 渡部英綱