平戸・高野山最教寺
 最教寺は、護摩供養のおこなわれる弘法大師ゆかりの寺である。
 1607年(慶長12年)平戸の藩主、鎮信公によって建立された。藩主が奉納し
た宝物なども多くあり、境内にある宝物館で一般公開している。山鹿素行ゆ
かりの古道場を移したといわれる積徳堂跡には、百冊を越える蔵書があり、
素行直筆の書がある。また、浅野匠兄弟の誓言書や吉田松陰の入門願書など
があるという。
写真 長崎県平戸市にて 平成20年3月27日 渡部英綱