原 爆 の 子 の 像
原爆の子の像
折り鶴置き場
写真 広島市平和記念公園にて 平成20年4月25日 渡部英綱
 この像は、1958年(昭和33年)の5月5日に完成した。
 それは、2歳で被爆した佐々木禎子さんが10年後に白血病で亡く
なったのが契機となって生まれた。「禎子さんを始め原爆で死んだ
子の霊をなぐさめる石碑をつくろう」と同級生たちが呼びかけてい
ることを、新聞で知った青年が提案し活動が始まったという。全日
本中学校長会でビラ配りの活動を手始めに、全国の中学校から寄付
が寄せられ、その後3200余りの学校や世界9ヵ国からの寄付を受け
て完成した。
 原爆の子の像は、東京芸術大学・菊田一雄教授によって製作され
た。