韓国人原爆犠牲者慰霊碑
写真 広島市平和公園にて 平成20年4月25日 渡部英綱
この慰霊碑は、原爆投下により韓国人2万余名の尊い人命が一瞬にして奪われた、その犠牲者
を供養するために建てられた。当時、広島には約十万人の韓国人が、軍人軍属・徴用工・動員学
徒・一般市民として在住していた。原爆犠牲者20万人の内、韓国人死没者が1割に及ぶことを見
逃すことはできない。日本大韓民国居留民団広島県本部は、悲惨を強いられた同胞の霊を安らげ
原爆の惨事を二度とくり返さないことを希求しつつ平和の地広島に碑を建てたのである。
現在も韓国人被爆者が、後遺症などで苦しんでいることを忘れてはならない。