鈴木三重吉文学碑
写真 広島市平和公園にて 平成20年4月25日 渡部英綱
 猿楽町には、鈴木三重吉の生家があった。彼は、日本の童話や童謡、昔話を「文学」にまで高め
たことでよく知られている。生家に近いここに、三重吉の29回忌にあたる1964年6月27日に、文
学碑は建てられた。「赤い鳥」の作品は、子供たちの心に人を愛することの美しさと尊さを刻んで
くれた。二つの像は、犠牲者の「いのち」を惜しみ、平和社会の到来を願ってドームをみつめてい
るようだ。 碑文「私は永久に夢を持つ ただ少年のごとく ために悩むこと浅きのみ」
 文学碑の製作者は日展審査員の彫刻家円鍔勝三氏  建立者は「鈴木三重吉赤い鳥の会」