いずみそうぐん
ちそう
ろとう
場所
松山市から国道11
号線を南東へ約10
km。重信川にそっ
て上流へ入る。
ただし、私有地のため、
かってに入ってはいけな
い。落石も危険である。
(川内町)
見られる岩石
○砂岩(さがん)
砂でできた岩石
○泥岩(でいがん)
どろでできた岩石
正式な地層名
和泉層群
砂岩と泥岩の地層が見られる場所
上のように、波の跡が岩石に
残っている場合がある。「れん
こん」という。
和泉層群とは中央構造線の北側にある地層で、紀伊半島の和泉山脈
から四国を通って九州東部まで延長300km、幅12kmで細長く
つながっている。愛媛県にも東西にのびており、約7千万年前にでき
たと考えられている。砂岩や泥岩が交互に積み重なり、時には、凝灰
(ぎょうかい)岩(火山灰でできたもの)をはさんでいる。
(写真・資料 川西 潤)