郷土の民芸伊予かすり会館
 伊予かすりは、今から190余年前、温泉郡垣生村今出(現在の西垣生町)の鍵谷
カナが、農家のわら屋根のふき替えの折に、見かけた押竹をしばった跡のまだら模
様から思いついて織ったのが、その始まりとされています。
 松山市久万の台にある民芸伊予かすり会館では、伊予かすりの製造工程、織物、
伊予かすりで作った日用品を、見学したり展示作品を見たりすることができます。
民芸伊予かすり会館と
創始者 鍵谷カナの像
染色
 柄づけする部分を別の
糸でくくり、くくり終えた糸
を、藍(あい)、あるいは化
学染料で染める。
伊予かすりが織られていく様子