武成隊の碑
大洲藩は勤王の気風が高く、幕末は早くから勤王で藩論が一致し
ていた。勤王藩として全国的に有名で、小藩ながら1868年(慶応4年)
の鳥羽伏見の戦いでも活躍した。
大洲13代藩主・加藤康秋(1864〜1871)は、1868年の戊辰戦争では
新政府軍に参加して、武成隊を結成して甲府城警備や奥羽討伐に貢
献した。
石碑(明治初年)には、戊申の役に参加した武成隊の名がある。
大洲藩は、1871年(明治4年)廃藩置県により大洲県となった。その
後、宇和島県・神山県を経て愛媛県となった。
写真 平成19年8月 大洲城にて 渡部英綱