陶街道 41
砥 石 山 公 園
 砥石山は、古代から武士の刀や、農耕用の鎌を研ぐために必要であった砥
石の山地である。砥石を切り出した時にできる石屑が、砥部焼磁器を始める
ときの原料になったと言われる。
 ここで採れると石は、伊予砥と呼ばれ、正倉院文書には観世音菩薩像を作
るときに用いられたと記されている。
写真 愛媛県砥部町外山にて 平成20年7月31日 渡部英綱