2気筒エンジン模型の制作
   (針金工作その5)
 以前、中学校で技術・家庭科を指導
していたとき、考案したものです。
 上下の運動をする筒は、フィルム
ケースを使います。軸受けなどの回転
部分や、すべり運動をする部分に
ストローを使います。ハンドルの部分
を手で回すと、スライダクランク機構
のおもしろい運動が観察できます。
 子供たちに、実際に制作させてみま
すと、大変興味を持ちました。
材料は、右の通りですが、フィ
ルムケースには、あらかじめ
千枚通し(ドリル)などで、横穴
を開けておきます。クランクの
大きさなどで、上下する長さが
違ってきますので、かなり長め
にスライダー部分(すべる部分)
をとっておきます。ストローの接
合には、セロテープを使いま
す。長持ちはしませんが
後で、修正するのに、便利で
す。
クランクの部分を、ラジオペンチを
使って、写真のように加工します。
半径が2cmの円運動をするようにし
てください。軸受け部分は、軽く針金
を巻き付けます。もし、回転部分にス
トローをはめるのを忘れた場合は、そ
のままで、(針金を元にもどさない
で・・・)ストローに縦の切れ目
を入れ、はめこんでください。弾力で
ちゃんとはまります。
 後は、最初の写真のように、台にな
る部分の針金を加工して、接合しま
す。是非制作してください。ではまた
次の作品を楽しみに待ってください
い。