ノーマン・カズンズ氏記念碑
碑 文
写真 広島市平和公園にて 平成20年4月25日 渡部英綱
 米国ニューヨークの文芸雑誌「土曜文学評論」の編集長として、1949年広島を訪れ、ルポ「4年後
のヒロシマ」を発表。これを契機に、流川教会の谷本清牧師らとともに原爆により家族を失った子ど
もに対する「精神養子運動」を行い、400名を超える子どもたちに米国から物心両面で支援した。さら
に1955年、谷本牧師や原田東眠医師らが取り組んでいた原爆後遺症のケロイドの治療に関わり、25名
の女性の渡米治療に尽力し、彼女たちに将来に対する希望と自信を与えた。1964年、広島市特別名誉
市民の称号を受ける。カズンズ氏のヒューマニズムに富んだ活動を称え、日米市民の相互理解と協カ
を永遠に心にとどめるため、これを建てる。