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ロシア人墓地
 日露戦争の時、国は全国に29ヶ所のロシア兵捕虜の収容所を設けた。その
中で最初に開設されたのが松山であった。松山には、一時期4000人をこえる
捕虜がいたという。捕虜の中で、松山へ来る途中の船で亡くなった兵や、傷
病などがもとで亡くなったロシア兵の98名が埋葬された。最初は、近くの妙
見山頂に埋葬されていたが、1960年(昭和35年)にこの地に移された。
写真 松山市御幸にて 平成20年8月 渡部英綱