重信川上流の生き物3
2001.2.13
 ニホンイモリ
 これは、二ホンイモリです。カエルの仲間で、ほと
んど水の中で暮らしています。おなかは赤く黒い模様
があり、アカハラと呼ぶ地方もあるそうです。はだに
はうろこはないけれどざらざらしています。目にはま
ぶたがありまばたきをします。鼻もあって、時々水か
ら出て息をします。口には、歯もあります。手足が短
く歩くときにはおなかの部分が地面についてしまいま
す。オスのしっぽは幅が広く先が急にとがっていて、
メスのしっぽは、幅がせまくだんだん細くなっていま
す。泳ぐときはしっぽを体といっしょに右左に動かし
て泳ぎます。本で調べると、子どもの時にはえらがあ
るそうです。また、オタマジャクシや水生昆虫などを
つかまえて食べるそうです。
 ところで、イモリはどんな所にすんでいるか知って
いますか。イモリは水草の多い、池や流れのゆるやか
な小川やみぞで暮らしています。先生に聞くと子ども
の時にはどこにでもいたそうです。このイモリは重信
川の上流の水草のない流れのゆるやかな岸辺で見つけ
ました。
モンキマメゲンゴロウ
 これは、モンキマメゲンゴロウです。このモンキマ
メゲンゴロウの特長は、背中に黄色いはん点があるこ
とです。体長は7mm〜8mmあります。小さくてど
こにいるのか分かりませんが、岸辺の水の中から生え
ている植物の根元を網ですくうと網の中に入ってきま
した。毛の生えた長い足で水をけって進みます。図鑑
で調べると、山地の谷川に住むそうです。空気を羽の
下にためて、水の中を泳ぎ回り、小さな魚などをつか
まえて食べるそうです。上流は水がきれいだから住む
ことができるのだろうなと思いました。