ー  エジプト古代文明の旅より  ー
No.12
 アスワンから約300km南(ヌビア地方の中心)にアブ・シンベル神殿がある。古代エジプト史上最
強の権力者、最大のヒーローであるラムセス2世が建造し、想像を絶する美しく壮麗な神殿である。
アスワン・ハイ・ダムの建設で水没の危機にさらされたが、ユネスコの協力で移転、保存された。
 長さ65m幅38mの神殿は、一塊の巨大な岩山を彫って造られている。神殿正面には高さ20m、
両耳の間の幅4m、唇の幅1mの巨大なラムセス2世の坐像が4体並んでいる。内部の列柱室にも
ラムセス2世の8体の立像がある。
写真・資料 三浦令子
壁     画
拡大(ラムセス像)
拡大(脚元の像)1
拡大(脚元の像)2
壁面の浮き彫り
太 陽 の 奇 跡
正面入口の上にある「ラー・ハラクティ像」
2000.8.1
(エジプトにて撮影)