ー  エジプト古代文明の旅より  ー
No.17
 古の首都メンフィスのプタハ神殿の入口前に立っていた高さ13mの巨像である。
あまりに巨大なために地上に横たわり、建物によって保護されている。かつてプタ
ハ神殿にはラムセス2世の巨像もいくつも建っていたが、現在はそのうちの2体が
残っており、もう一体はカイロ駅前広場に置かれている。
 右肩と胸帯、腰帯の部分に巻き軸模様でこの偉大なファラオの名が刻まれている。
 この像から数十メートルのところには、かつてプタハ神殿入口脇に置かれていた
アメンホテプ2世のアラバスター製のスフィンクスがある。
 
アラバスター製
 スフィンクス
刻まれたファラオの名
腰帯の部分
胸帯の部分
写真・資料 三浦令子
肩の部分
2000.8.2
(エジプトにて撮影)