三徳山三仏寺投入堂
標高900mの 三徳山(みとくさん)は三朝温泉の奥にあり、古くから修験道の行場として栄え
た山である。山麓から中腹にかけて天台宗の古刹、三仏寺(さんぶつじ)の建物が点在する。役
小角(えんのおづぬ)が創立したと伝えられる。
標高470mにある投入堂
(なげいれどう)は、三徳山三
仏寺の奥の院で、平安時代
の建築、 国宝に指定されて
いる。
断崖絶壁のわずかの窪み
に、へばりつくように建ってい
る。とても人間わざとは思え
ない。役小角が法力で投げ
入れて建てたという伝説もう
なずける。
(途中休憩)
投入堂へは、寺の受付で記帳を済ませ、襷と杖を受け取り、登り道への入り口を通される。
そして下山したら無事を届け、襷と杖をお返しする。
修験道の行場なので険しい。木の根や鎖を持って登らなければならないところ、馬の背のよう
な所もある。麓の茶店に荷物を預け身軽にしていたのは良かったが、ふつうの革靴での上り下
りはきつかった。