広島県福山市
写真 渡部英綱 13.6.4
山門から本堂を眺める
明王院は、大同2年(807)、弘法大師の
開基と伝えられる。かつては常福寺と呼ばれて
いた。鎌倉時代再建の本堂は、和様と唐様の折
衷様式としてはわが国最古の建物である。五重
塔は、南北朝の時代に庶民の一文寄進によって
建てられたもので、全国の国宝塔の中で五番目
に古い建物である。
明王院の前を流れる芦田川の中州には、平安
時代末期から門前町として栄え、江戸時代の大
洪水で消えた町、草戸千軒町が眠っている。
国宝の本堂
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国宝の五重塔
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鐘楼
山門を仰ぎ見る
山門から美しい階段を見下ろす