五 色 そ う め ん
伊予の松山 名物・名所シリーズB
撮影 2002/2/19
叶X川の直営店舗 「五志喜本店」 (松山市三番町)
五色そうめん
現在「五色そうめん」は、白そうめんに、
鶏卵(黄)、抹茶(緑)、梅肉(赤)、そば粉(茶)
の4色を加えた形で生産している。
五色そうめん森川の創業者は、寛永12
年(1635年)、伊勢の桑名から松平定行
が松山藩主として赴任した際、一行に
従って移り住んだ長戸屋市兵衛です。
五色のアイデアは、享保7年(1722年)、
八代目市兵衛の娘が椿神社へ参拝のと
き、美しい五色の糸が下駄に絡みつい
たのを見て、父親に「そうめんに五色の
色をつけてみては」と進言したのがきつ
かけです。
その彩りは評判になり、参勤交代の際
に幕府に献上、好評を博しました。朝廷
でも「美麗五色は唐糸の如く美し」と賞賛
され、一躍全国的に知られるようになっ
たのです。
叶X川のパンフレットより