しっぽうざん かんのんじ
第69番
七宝山
第69番 四国霊場
本尊 聖観世音菩薩
真言宗
場所
香川県観音寺市八幡町1-2-7
電話 0875-25−3871
写真・資料・編集・制作
            渡部英綱
 観音寺は、68番札所の神恵院と同じ境内にある。境内には、国の重要文化財指
定の金堂(本堂)があり、その前には大きな楠の老木が茂っている。
 弘法大師が、大同2年( 807)にこの地を訪れ、聖観音像を刻み、住職となり寺
を建ててまつった。七つの宝を埋めたことにちなんで七宝山と名付け、それまで
神宮寺と呼んでいたのを観音寺に改め第69番札所とした。その後、桓武天皇をは
じめ、歴代天皇が勅願所と定め保護をしてきた。様々な武将からも厚い信仰を受
けて現在にいたっている。
 金堂は室町時代の建築といわれ、文明4年〜大永5年(1472〜1525)の間に大
きな修理が行われている。さらに、昭和34年にも解体修理され、昔の面影を現在
に残している。
 本坊には、背後の山の斜面を生かして作った、石組みで有名な「巍々園」(回
遊式庭園)がある。観音寺の後ろには琴弾き公園があり、砂で作った「寛永通
宝」を山頂から見ることができる。
金 堂
山 門
境  内
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
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