そうたさん どうりゅうじ
第77番
桑田山
第77番 四国霊場
本尊 薬師如来
真言宗
場所
香川三仲多度郡多度津町
北鴨1-5-42
電話 0877-32−3577
写真・資料・編集・制作
渡部英綱
道隆寺は、金倉寺から北に約4q進んだところにある。ここは、静かで広々と
した田園地帯である。
昔、この辺り一帯は、和気道隆の桑畑であったといわれる。ある日のこと、道
隆が桑畑で光る木があるので、光に向かって矢をはなった。すると、光が消えて
そこには、矢を受けて倒れた乳母がいた。道隆は嘆き悲しみ、そばの桑の木で薬
師如来を刻み、本堂を建ててまつったという。これが、道隆寺の起こりである。
その後、弘法大師が訪れ、薬師如来を刻み、道隆の作った薬師如来を胎内仏と
し、大師はこの仏像を本尊として安置した。道隆の孫の朝祐は二代住職となり、
資産をつぎ込んで寺を整備し、祖父の名をとって道隆寺と名を付けた。続いて、
弘法大師の弟が三代目住職となり、寺はさらに整備され盛んとなった。しかし、
地震や天正の戦争で、建物が壊れたり焼けたりしたが、熱心に復興が続けられて
きた。金堂は天正年間に建てられ、明治時代に大修理が行われている。
ここの薬師如来は、「目なおし薬師」とも呼ばれ、目が良くなることを願う人
々の信仰をあつめている。
本 堂
境 内
山 門
準備中
お寺の付近
建築・彫刻等
建築・瓦等
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