いしづちさん まえがみじ
第64番
石鉄山
善識上人
四国霊場第64番
本尊 
  阿弥陀如来
場所
西条市洲の内甲1426
電話
0897−56−2745
写真・資料・編集・制作
           渡部英綱
 前神寺は、奈良時代の初め、役行者によって開かれた。桓武天皇(781〜806)
が、病気が治るように祈った寺として有名である。
 明治以前の前神寺は、現在の石鎚神社の場所にあり、霊峰石鎚山の別当寺と
して栄えた。弘法大師もこの山で修行したという。
 明治の廃仏毀釈によって、現在の場所に寺を移した。明治10年、末寺であっ
た医王寺に札所を構え「前上寺」と名付けた。「神」の名が使えない時期があ
って「上」を使っていたが、後に「神」を使うようになった。
 現在の前神寺は、真言宗石鉄派の総本山で、石鉄修験道の根本道場となって
いる。寺は、すべて明治以後に建てられたもので、明治以前の立派な山門が石
鎚神社に残っている。成就社(元奥前神寺)から少し下ったところに奥の院が
ある。
境  内
本  堂
山 門
お寺の付近
屋根・瓦等
建築・彫刻等
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