第80番
白牛山
はくぎゅうざん こくぶんじ
第80番 四国霊場
本尊
十一面千手観音
真言宗
場所
香川県綾歌郡国分寺町2065
電話 0878-74-0033
写真・資料・編集・制作
渡部英綱
国分寺は、天皇寺から約7q東に進んだ国分寺町にある。山門をくぐると、松
林の参道が続いている。静寂で歴史を感じさせてくれる寺である。
この寺は、天平13年( 741年)に聖武天皇が諸国に国分寺を建てた寺のひとつ
である。行基菩薩は、この地を訪れ十一面観音を本尊としてまつった。その後、
弘法大師が訪れ、本尊を修復し寺の設備を整え、八十番札所に定めたという。
時代が下って、長曽我部元親が、四国統一を目指した戦争に巻き込みほとんど
の建物を焼いた。しかし、本堂と鐘楼は焼失をまぬがれた。その後、寺は、高松
藩主の生駒氏の保護を受け、続いて江戸時代には高松藩主松平氏の保護を受けて
栄えた。
本尊は、明治34年に国宝に、続いて鎌倉時代の建物である本堂も明治36年に国
宝に指定された。さらに、昭和16年には、平安初期に鋳造された梵鐘が国宝に指
定されている。戦後、文化財の見直しで、本尊、本堂、梵鐘は、重要文化財とな
った。
本 堂
境 内
山 門
準備中
準備中
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
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