しんごうざん いちのみやじ
第83番
神毫山
第83番 四国霊場
本尊 聖観世音菩薩
真言宗
場所
香川県高松市一宮町607
電話 0878-85-2301
写真・資料・編集・制作
            渡部英綱
 一宮寺は、根香寺から南東へ約15qの進んだ高松市街の南にある。このあたり
は、田園と住宅地が混在したところである。
 一宮寺は、大宝年間(701〜704年)に行基菩薩の師である義淵僧正によって開
かれ大宝院といっていた。この寺が、讃岐一の宮(田村神社)の別当寺になったこ
とから一宮寺と呼ばれるようになった。弘法大師が、大同年間(806〜810年)に
訪れ、寺を修理して札所に定めた。その時、大師は聖観世音菩薩を刻み本尊とし
てまつった。戦国時代になって、長曽我部元親の四国統一の戦争に巻き込まれ、
寺は焼けてしまった。その後、再興されたり、衰えたりを繰り返してきた。現在
の本堂は、元禄14年(1701)に建立されたという。境内には、苔むした孝霊天皇の
供養塔がある。
 寺には、次のような言い伝えがある。境内の中程には、薬師如来をまつった石
堂がある。その台座の下は、地獄へ通じており、心がけの悪い人は頭を入れると
抜けなくなるという。
本 堂
境  内
山 門
準備中
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
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