ごがくざん ぜんつうじ
第75番
五岳山
第75番 四国霊場
本尊 薬師如来
真言宗
場所
香川県善通寺市善通寺町
      3−3−1
電話 0877-62−0111
写真・資料・編集・制作
            渡部英綱
 善通寺は、甲山寺から約2q南のところにある。ここは、弘法大師が生まれ育
った地で、高野山、東寺と共に三大霊場である。
 大師は、大同元年( 806)に唐から帰国し、佐伯一門の氏寺として寺を建てよう
と願った。この時、父の荘田に唐から持ち帰った霊場の土をまき、唐の青龍寺を
手本に寺を建て始めた。寺は6年後に完成、大師は、薬師如来を刻み金堂に安置
し本尊とした。本堂は、戦争で焼失したが、貞享2年(1685)に再建された。
 大師の父は、佐伯直田公善通といった。佐伯家は、この地方の豪族で、讃岐の
国造に任じられていた。この父の名から、善通寺の名がついたという。
 境内は広く、たくさんの建物がある。広い境内の道路を挟んで、東院と西院に
分かれている。東院には、金堂、五重塔など多くの建物と千年を越える大きな楠
木がある。さらに東の赤門、西の中門、南大門と三つの門がある。西院には、大
師の御影堂があり、この奥殿で大師は誕生した。奥殿は、母の館があった跡に建
てられたという。
 東院から西院へ向かう参道には、土産物店などの露店が並んでいる。
本 堂
境  内
山 門
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
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