ごけんざん やくりじ
第85番
五剣山
第85番 四国霊場
本尊 聖観世音菩薩
真言宗
場所
香川県木田郡牟礼町牟礼
       3416
電話 0878-45-9603
写真・資料・編集・制作
            渡部英綱
 八栗寺は、屋島寺から東へ約8q進んだ険しい五剣山の上にある。五剣山は、
壇ノ浦をはさんで屋島と向かい合っている。ここへは、八栗登山口からケーブル
で行くと、約5分で山頂駅に着く。
 八栗寺は、弘法大師が天長6年( 829)、修行のために山に登って開いた。修行
の終わりの日に、五ふりの剣が降ってきて、蔵王権現が現れ「この山は、仏教に
ふさわしい霊地だ」と告げた。大師は、剣を山に埋め、山の岩盤に大日如来をは
じめ五仏を刻んだという。また、大師は唐へ行く前に八個の栗を境内に埋めた、
帰国後寺を訪れると、いずれの栗も芽を出し生長していたので八栗寺と名付けた
と伝えられている。
 本堂の手前に聖天堂があり、歓喜天がまつられている。歓喜天は、商売繁盛、
夫婦和合、合格祈願、縁結びなどの霊験があることで有名である。
 境内から眺めた五剣山の峰は、四本半にしか見えない。昔は五本あったが、宝
永5年(1708)の大地震で、東の峰が崩れ現在の形になったという。
本 堂
境  内
山 門
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
準備中
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