がはいしざん まんだらじ
第72番
我拝師山
第72番 四国霊場
本尊 大日如来
真言宗
場所
香川県善通寺市吉原町
       1380−1
電話 0875-63−0072
写真・資料・編集・制作
            渡部英綱
 曼陀羅寺は、弥谷寺から約5q東に進んだ所にある。寺のまわりは、農地が点
在しのどかなところである。
 この寺は、弘法大師の一族である佐伯家の氏寺として建てられていた。そのこ
ろは、世坂寺と呼んでいた。大同2年( 807年)大師が唐から帰り、母の菩提を
祈るために寺を再建し、大日如来を本尊とした。そして、唐から持ち帰った曼陀
羅を納め、曼陀羅寺とし72番札所に定めたという。
 境内にある不老松(笠松)は、寺の名前を変えた記念に、大師が手植えをした
といわれている。樹齢千年を超えるこの松は、高さ4mの傘形に作り込まれてい
た。直径が約30mもある大きな傘の形なので、「笠松」とも呼ばれ、県指定の文
化財になっていた。現在は、松食い虫の被害で枯れ、その跡だけが残っている。
 境内には、西行法師ゆかりの「笠懸桜」と「昼寝石」がある。寺の近くには、
法師が仮住まいとした「水茎庵」がある。
本 堂
境  内
山 門
準備中
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
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