第79番
きんかざん てんのうじ
金華山
第79番 四国霊場
本尊
十一面観世音菩薩
真言宗
場所
香川県坂出市西庄町
八十場 1713-2
電話 0877-46-3508
写真・資料・編集・制作
渡部英綱
天皇寺は、郷照寺から約8q東に進んだ所にある。この寺は、白峰神社と一緒
の境内に建っている。正面には、赤い鳥居があり、崇徳天皇白峰宮と四国第79番
霊場天皇寺と二つの石碑が立っている。鳥居の正面に本殿、左側に本堂、大師堂
鐘楼などがある。納経所や客殿は、右側にある。
この寺は、弘法大師が開いた。大師が、八十場の泉近くで霊感をえて、十一面
観世音菩薩を本尊とする寺を建て、79番目の札所に定めた。この泉には、日本武
尊が毒に当たった時、この泉の水を飲んで治ったという伝説がある。
この寺には、保元の乱で讃岐に流された崇徳上皇に関係する話がある。上皇は、
長寛2年(1164年)坂出で亡くなられた。その時、この寺に朝廷からの指令が届
くまでの14日間遺体を安置した。朝廷の命令で、白峰山で荼毘にふされ白峰御陵
がつくられた。二条天皇は、崇徳上皇の霊を慰めるため、泉の近くに白峰宮を建
てた。この神社の別当寺を務めたのが、天皇寺であった。
この寺も長曽我部の兵隊によって焼かれたが、天和2年(1682)に再興された。
本 堂
境 内
山 門
準備中
準備中
建築・彫刻等
建築・瓦等
お寺の付近
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