場所 愛媛県東温横河原
東温市
水天宮
 1602(慶長7)年、松前城主の加藤嘉明は、
松山城の建設に取りかかりました。
 その時、足立重信が、伊予川と石手川の付
け替え工事の監督に任命されました。重信は
水難を防ぎ工事の無事完成を願って、九州の
久留米より、水天宮の神様を招きこの地にま
つりました。
 数年を経て工事は無事に完成し、8000町歩
(約8000ha)の田に水を引くことが出来るよう
になりました。それで、20万石(約30000t)の
米がとれだしたということです。この地方の
人たちは、このことに感謝し水天宮の社を建
て今日まで感謝し続けてきました。
写真 愛媛県東温市横河原にて 平成19年3月  渡部英綱