写真 徳島県板野町金泉寺にて 平成20年4月1日 渡部英綱
 金泉寺山門と大師堂の蟇股である。寺は、1582年(天正10年)秀吉の四国統
一の戦火で焼失してしまった。本堂などは、その後縮小して建てられた。
 写真Aは、鮮やかな朱塗りの山門にある蟇股で、変形した装飾的なものに
なっている。写真Bは大師堂の蟇股で、松と鳳凰を彫り吉報を願い、他にも
干支が彫られている。写真Cは雲や水紋を原型にしたデザインで、火災にあ
わないように願った蟇股である。