円明寺大師堂の欄間
 円明寺大師堂正面の両側には、麒麟と虎の欄間がある。写真Aは、伝説の
動物で神通力を持つ麒麟が彫られている。麒麟は、中国伝説の動物で、動物
の長(おさ)といわれる。言い伝えでは、体は鹿、蹄は馬、尾は牛、頭は狼で
1本角とあるが頭や尾に違いがある。
 写真Bは、一日に千里を駆けるという虎と竹を組み合わせた、欄間彫刻で
ある。竹をくわえた虎が印象的でおもしろい。
写真 愛媛県松山市和気町円明寺にて 平成16年3月 渡部英綱