浄土寺山門の懸魚
浄土寺山門は、唐破風の立派な建物である。その山門に取り付けられた懸
魚は、中央に8弁の菊を置き、花の回りに左右対称形に花びらとおぼしき形
のものを配したデザイになっている。一般的この場所には、鳳凰などの鳥が
多いだけに大変珍しい彫刻である。
写真 愛媛県松山市浄土寺にて 平成14年7月 渡部英綱