愛媛県長浜町には、国の重要文化財に
指定されているものが2つ、登録有形文化
財が2つあります。
これらを含めて町内の名所旧跡を写真で
紹介します。
37ー青島
あらし展望台より見た青島 ↑
上空より見た青島 町のパンフレットから ↓
青島は、はじめ沖の水無瀬(みなせ)とい
い、またの名を馬島といった。無人島であっ
たのを大洲藩が馬を放ってその飼育場とし、
番人の久介が、ときどき長浜から一人往来す
るだけであった。
寛永13年(1636年)、播州坂越(さごし)
村(兵庫県赤穂郡)の与七郎(後に赤城九郎
左衛門)が、いわしの大群を発見して網を入
れた。大漁である。その後、青島近辺での漁
は、いつも大漁だった。
そこで、大洲藩に願い出てこの島に一族・家僕
ら16軒が永住することになった。後、寛永17年
(1640年)大洲藩主加藤泰興親子が、この島に
鹿狩りにきて、3日間の刈りに10頭の鹿を生け
捕った。藩主は大変喜び、馬島を青島と改め、与
七郎を九郎左衛門と名付け、庄屋を命じ、槍一
筋と呉服若干を賜った。
.H.12.12.22
井内 功
盆踊り
このとき読まれた
狂歌『青島に、赤城
九郎左四郎衛門五
色島といひそうなも
の』(青・赤・黄・黒・
白)
島に移り住んだ赤
城一族は、毎年8月
14・15日の2日間、
望郷をしのんで踊り
明かした。『赤穂四
十七士』『賎ヶ岳七本
槍』など、昔のままに
伝承されている。
町の文化財に指定
されている。