愛媛県内子町の名所・旧跡や文化財等
を写真で紹介します。なお、旧町村を単位と
して内子・満穂・五城・立川・大瀬・の五地区
の順に紹介します。
14ー大師堂と籠松堂
籠松堂
 彫刻は、東西南北に2体ずつ彫っ
てある。主に唐草模様など植物が
中心であるが、うさぎ、コイなどの
動物を彫ったものもある。
双海町
中山町


井内 功
13.7.21




五十崎町
 一本松の大師堂は、
町道論田線と稲月線
が合流する本郷地区
の道路沿いにあり、木
組みは精巧で、頭貫・
木鼻には主として唐草
模様が彫刻されてい
る。その彫刻は写真の
ように見事である。
 堂の中には、高さ38
cmの木造寄木造りの
弘法大師と、両脇には
88体の木造一本造り
の仏像が安置されて
いるのだが、堂の入口
に鍵がかかっていて、
安置されている棚の格
子戸もしまっているの
で撮影できなかった。
弘法大師像
町の文化財に指定されている籠松堂
薬師如来像
観世音菩薩像
一本松の大師堂
一本松の大師堂
町の文化財に指定されている大師堂
 一本松の大師堂から約1kmばか
り離れた所にある籠松堂は、河内
(かわうち)の宮の成地区にあり、
堂の構造は、一本松の大師堂と同
じ造りである。
 文化9年(1812)に建てられたも
ので、本尊は薬師如来で、脇仏に
左側に弘法大師、右に観世音菩薩
が奉られている。三体とも石造り丸
彫りである。
籠松堂