愛媛県内子町の名所・旧跡や文化財等
を写真で紹介します。なお、旧町村を単位と
して内子・満穂・五城・立川・大瀬・の五地区
の順に紹介します。
1ー建造物群保存地区
八日市
内子町は、江戸時代中期から願
成寺を中心にした廿日市村、そし
て、六日市村、八日市村、知清村
を中心に栄えた。
昔から紙の町として栄え、江戸
末期から明治にかけては木蝋(も
くろう)の町として海外にまで知ら
れるようになった。
八日市に現存する古い建物は、
江戸末期から明治時代に立てら
れたものが多く残っている。
国の重要文化財
に指定されている
『大村家住宅』は、
寛政年間に(1789
〜1801)建築され
た町家で、厨子(ず
し)と呼ばれる低い
2階や虫籠(むしか
ご)窓など古い形式
を伝えていて、この
地域で最も古い建
物である。 →
芳我家は、木蝋を製造販売し豪商となっ
た。本芳我家の筋向いに上芳我家、本町に
下芳我家の建物が残っている。(次回に上芳
我家と木蝋について説明する)
八日市・護国の伝統的町並みは、かつ
てこんぴら参りや四国へんろの旅人が
行き来した所で、蝋(ろう)商芳我家を中
心に、2階建て、平入り、瓦葺の家並み
が600mにわたって連続する。(写真下
は本芳我家)
双海町
中山町
広
田
町
井内 功
13.6.25
建造物保存地区
大
洲
市
◎
小
田
町
五十崎町
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定
国の重要文化財に指定されている大村家
国の重要文化財に指定されている本芳我家、明治17年(1884)に建築された
建造物群保存地区