愛媛県内子町の名所・旧跡や文化財等
を写真で紹介します。なお、旧町村を単位と
して内子・満穂・五城・立川・大瀬・の五地区
の順に紹介します。
9ー願成寺
願成寺の阿弥陀三尊像
ほうきょう いんとう
宝篋印塔
 左の写真、宝篋印塔
は、27代大僧正真寂上人
の墓碑である。高さ169c
mで、台のまわりには六
地蔵が安置されている。
町の文化財に指定。
双海町
中山町


井内 功
13.7.11


願成寺


五十崎町
阿弥陀如来三尊像は町の文化財に指定
願成寺
 当寺の開基は古く推古
天皇の時代(594〜629)
に吉祥院(きっしょういん)
という庵を建てたのが始
まりで、開山は文久8年
(1271)である。
 当時の龍王城主の菩提
寺(ぼだいじ)だったた
め、三度の戦火に見舞わ
れた。正徳元年(1711)
本堂や庫裏(くり)を現在
の位置に再建した。
 阿弥陀如来(勢至、観音)三尊は、
鎌倉中期から室町中期にかけて阿弥
陀如来信仰が流行した鎌倉末期の作
である。本尊、阿弥陀如来立像は、高
さ181cm、左に勢至菩薩、右に観音
菩薩の脇侍とともに奉納された。